物置

ちょっとした落書きやラフ、未完成のものの供養だったり。原稿の進捗も。

No.2

風半(のつもりだけど要素薄目かも)
二期の風丸離脱後

 気がつくとみんなエイリア石の持つ魅力に囚われていた。かなり抵抗していたあの染岡でさえもエイリア石には勝てなかったようだ。

「半田。なにをそんなに抵抗してるんだ」
「……っ、かぜまる」
「お前で最後だ。これをとればお前は強くなれるんだ」

 妖しげに笑う風丸に俺は怯える。──こんな風丸知らない。
 変わり果てた姿に俺は「恐怖」の方が勝っていた。

「半田だって見返したいだろ、円堂たちを」畳む

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